書評『指名される技術 六本木ホステスから盗んだ、稼ぐための仕事術』堀江貴文・斎藤由多加 著
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「共感」を獲得するには、そして維持するためにはどうしたらいいのか?それは自分を発信し続けることだと思います。そうすることでいつも自分を「思い出し」てもらう……。
書評『人の心を一瞬でつかむ方法 人を惹きつけて離さない「強さ」と「温かさ」の心理学』ジョン・ネフィンジャー、マシュー・コフート 著
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クライアントを指導する際に、真っ先に紹介するコンセプトの一つが、私たちの呼ぶところの「輪(サークル)」の概念です。
たとえば、ある人物を説得し、支援を取りつけようとしている場面を想
書評『悩まずにはいられない人』加藤諦三 著
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人は「安心」と「幸福」で、「安心」を選ぶ。それなのに「私は幸福を求めている」と思っている。幸福論の錯覚である。自分を正しく理解していない。
人は意識では幸せを求めているが、無意識で
書評『世界のエリートがIQ・学歴よりも重視!「レジリエンス」の鍛え方』久世浩司 著
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『刺激と反応の間にはスペースがある、そのスペースをどう生かすかが、私たちの成長と幸福の鍵を握っている』
私たちは失敗をしたときや困難な状況に直面したときには、ネガティブな刺激を感じ
書評『アドラー心理学入門』岸見一郎 著
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原因をこのように過去や外的なことに求めてもそれらを変えることは事実上不可能なことなのです。問題行動を起こした子どもの親に、幼い頃に愛情を十分受けていなかったからであるとか、育児の仕方が間違って