書評『アクションリーディング 1日30分でも自分を変える”行動読書”』赤羽雄二
本来、本には行動に移したくなる力があります。読まなければそういう力も発揮できないので、ぜひとも読んで実践していただければと思います。
そうは言っても1冊読んだら、行動に移す前に、す
書評『ソフトバンクで孫社長に学んだ夢を「10倍速」で実現する方法』 三木雄信 著
「なぜ多くの人が大きな成功を収められていないか。その理由を三木は知っているか?」
ある時、またもや孫社長から突拍子のない質問が飛んできました。
「ビジョンがないと、本人
書評『成功の五角形で勝利をつかめ!』三田紀房 著
そもそも勉強とはなにか?なぜ、我々は勉強するのか?この根源的な問いに対して、作家の鈴木光司氏は著書『なぜ勉強するのか?』(ソフトバンク新書)の中でこう述べている。
「将来、有効とな
書評『汗をかかずにトップを奪え』三田紀房 著
二四時間ずっとクリエイティブワークに従事するというのは無理がある。人間の脳は、それに耐えられるほど頑丈じゃないし、スタミナもない。
そこで覚えておいてほしいのが「仕事は五分、あとは
書評『「ここ一番」に強くなれ!』三田紀房 著
効率化とは、結局のところ、「選択と集中」だ。
仮に一〇個の仕事があるとしたら、そのうち大切な仕事はせいぜい三つ程度のもので、残りの七つはどうでもいい「雑務」だ。この雑務に、時間と
書評『未来ノートで道は開ける!』渡邉幸義 著
つねに未来の予定を組み、自分の予測と実際の差異を縮める努力をする
私は、D・カーネギーの「今日一日の枠の中で生きる」の意味を少し誤解していました 。「今日一日の枠の中で生きる」と
書評『儲ける社長のPDCAのまわし方』 小山昇 著
コミュニケーションとは、「情報(形)と感情(心)をやりとりする」ことです。情報にも感情にも、「情」という言葉が入っています。では、「情」とは何か。「情」とは、「回数」です。
コミュ
書評『どんな業界でも記録的な成果を出す人の仕事力』伊藤 嘉明 著
口癖は 「それって誰が決めた ? 」
どんな業界にも 、常識や経験則が存在する 。そして 、その業界に長くいればいるほど 、それらを「所与の条件 」として考え 、判断の基準にしてし
書評『読書はアウトプットが99%』藤井孝一 著
・読書は読む(インプットする)だけでなく
アウトプットすることで自分の血肉となる。
☆アウトプットの方法は、3つ
①人に話すこと
②書くこと